うるわし睦月よ

ナマステ～しみさんです。
睦月半ばの立ち稽古です

みーたんは本役であるミュシャのほかにも、ピアズリーという、ちょっとひとくせ有る画家をやるんですけど、今日はその場面を、みーたんの
「あーん、もっかいやる！！」
というなんともハングリーな言葉がでなくなるまでやりました。
声の調節が難しいみたいで、うぶは、

「永沢くん（ちび○るこちゃん）をイメージすればいいんじゃない？」

と、斬新極まりないアイデアを提案。

部屋の隅っこで暗いセリフを吐きまくるみーたん。（こわい）

さて、今後のミサキ・永沢ピアズリー・ヤマモトの動向やいかに…！


それから、サラとその息子モーリスとフランソワーズのシーンも特訓しました。会話のテンポと息遣いがうまくいかないとなーんかしっくりこない
サラのエミリさんは、モーリスとフランソワーズの板ばさみという二重生活に苦戦しておられました
「ま、女優だからそんくらいできないとね」←さらりとＳな演出さんのお言葉です

今回の「Ｓａｒａｈ」はきらめくような言葉の重なり合いでできてる、上品だけどくせのあるミルフィーユみたいで、一語一句たいせつに・・・
あらやだ、いいこと言っちゃったわよ、コメント用にとっとくんだったわー。

曲のほうも選考作業が進んでいるようです製作さんたちが視聴している間、そのそばで恋愛話に花を咲かせていたら、かつみに「うるさい！」と結構マジに怒られたりしました
えーと、それくらい話に花も咲いちゃうパリの香り漂う音楽だってことでたのしみですねぇ